南魚沼産コシヒカリ 厳選した一等米を 産地直送でお届けします
皆さまお待たせしました!!
令和6年度の新米が穫れました
今年は天候にも恵まれていいお米が
できました
2024年(令和6年)9月10日から順次発送を予定しておりますのでよろしくお願い致します。
南魚沼塩沢産 文十コシヒカリ 5キロ
¥6,480
おいしいお米ができる理由は南魚沼の風土が「コシヒカリ」に適しています。穂が出てからの気温の昼夜の寒暖差がとても大きいことです。日中は太陽の恵みでお米にデンプンが蓄えられる一方、夜間は気温が低くなるためデンプンの消費量が少なくなり、デンプンの詰まったおいしいお米ができるのです。文十コシヒカリ美味しいですよ!
南魚沼塩沢産 コシヒカリ文右衛門 5キロ
¥7,560
「南魚沼産コシヒカリ」のおいしさの秘密は「水」「土」「気候風土」そして「人」先祖から代々受け継いだ田んぼを大切に管理をして春の田植えから秋の収穫までしっかりと見守ります。まるでわが子を育てるように愛情をもって苗から稲に育て上げます。ブランドに恥じない美味しいお米をプライドをかけて作ります。文右衛門はいけますよ。
南魚沼塩沢産 BJ Koshihikari KIWAMI 5kg
¥8,640
BJコシヒカリKIWAMIの特徴は、山からの清水がダイレクトに田んぼに注ぎます。生活排水が一切混じらない山際の「際み」そんな田んぼで育つBJコシヒカリKIWAMIは一味違います。BJコシヒカリKIWAMIは通好み、ごはんマニアのあなたにぜひめしあがっていただきたい絶品です。 記念日の贈り物、海外の方のお土産にも喜ばれています。
南魚沼塩沢産 BJ Koshihikari KIWAMI 玄米5.5kg
¥8,640
きわみの玄米です。5.5キロ入りでお届けします 精米すると約5キロになります。
南魚沼塩沢産 コシヒカリ文右衛門 玄米5.5キロ
¥7,560
文右衛門の玄米です。5.5キロ入りでお届けします 精米すると約5キロになります。
南魚沼塩沢産 文十コシヒカリ 玄米5.5キロ
¥6,480
文十コシヒカリの玄米です。5.5キロ入りで お届けします 精米すると約5キロになります。
TKGの土台は文十コシヒカリ
梅干しご飯には文右衛門
いくら丼にはBJコシヒカリKIWAMI
文十農園があるところ
文十農園のある滝谷は南魚沼市の日本百名山巻機山のふもとにあるちいさな集落です。
名前の通り滝が有名です。この滝があるのが滝谷神社の境内です。滝谷神社の歴史は古く天照皇大神を祭る神明宮があり寛延元年(1748)の創立と伝えられます。古くから安産のご利益があり今なお子授かり、安産祈願のお参りが絶えません。
そんな歴史のある元気な村でつくられている「南魚沼産コシヒカリ」「BJコシヒカリ」と名付けました。
BJコシヒカリをつくる水
BJコシヒカリの特徴は、伝説の百名山巻機山からの伏流水がダイレクトに田んぼに注がれています。
巻機山の雪解け水が地下に浸透し、地下の岩石や土壌を通過する過程でろ過され場合によっては数百年以上の時間をかけて移動します。このプロセスにより、湧き出す水は清らかでミネラル分を豊富に含んでいます
地下水はゆっくりと流れるため、一度に大量に枯渇することが少なく、安定した水源となっています。
文十農園の仕事
秋の稲刈りが終わると、南魚沼の銘酒「白瀧」の酒粕を田んぼに撒き、稲の切り株とともにトラクターでかき混ぜます。この秋の田おこしをすることで微生物の働きが活発になり有機物の分解が促進されます。BJコシヒカリは極力化学肥料や農薬をを使わずに自然のまま育てます。
最近では、燃料費の高騰や労働力不足で秋起こしを全く行わない方もいますが、通がうなる食味の高品質なお米を作るために、このひと手間がどうしても省けないのがBJコシヒカリです。
文十農園では循環型農業を実践しています。SDGs(持続可能な開発目標)では、水質汚染の防止や二酸化炭素の排出量の削減などが求められており、化学肥料や農薬を適切に施用しながら、廃棄物などを有機資源として活用したうえで環境の負荷軽減を目指す農業体系です。日本酒をしぼった後にできる酒粕を、圃場で活用する取り組みを実践しています。
「ごはん」がおいしくなる炊き方
お米を上手に美味しく炊き上げる「6つのポイント」です。
【1】 お米を正確に計る
【2】 お米のとぎ方(洗い方) 最初の水を入れ、底から“ザッ”とまぜ、すぐに水を流します。
手早く最初の水を かえること! このあとは2~3回やさしくもみ洗いします。
水がうっすら濁る程度までもみ洗いしてください。やさしく洗うだけのほうがお米は傷みません。
【3】 水加減をきっちり 水の量はお米の量の「1.2倍」が目安です。
水を注いでお米の表面を平ら にならしてください。初めてのお米なら、最初はいつもどおりの水加減で
炊いてみましょう。よく分からない時は、少し多めが無難です。
【4】 お米にしっかりと水を吸わせる 十分な浸漬がおいしいご飯の秘訣です。水を入れたらゆっくり浸してください。
夏で30分以上(理想は1時間)、冬で1時間以上(理想は2時間)です。
☆ここで!! 冷蔵庫に入れてお米を冷やすとなお一層おいしく仕上がるのです!!「プロの裏技」
【5】お米が炊けたらじっくり蒸らす 炊き上がりましたら、10~15分程度フタを開けずに蒸らします。
※ 蒸らし機能のある炊飯器は加えて蒸らす必要はありません。
【6】最後に、シャリ切りを忘れずに 余分な水分をとばします。おいしさを均一にするためのシャリ切りです。
・ぬらしたしゃもじを釜の内壁に沿うようぐるりと一周させます。・ごはんを十文字に切ります。
・ひとかたまりずつ底からゆっくりほぐします。・空気を入れてふっくらとまぜ合わせます。
・もう一度少し蒸らします。
☆ いただきます! ☆ちょっとしたコツでご飯はより美味しく炊きあがります。
是非おためしください!
大切なお米の保存法方です。
湿気の多い日本の気候。とくに夏場の蒸し暑くなる季節。気温も湿度も上がってきますね。
・・・おうちのお米、米袋に入れたままの状態にしていませんか?
お米の上手な保管方法と美味しく食べるアイデアを紹介します!とくに夏場はお気おつけください。
大体の場合、お米を買うとビニールや紙の米袋に入っていると思います。しかしこのまま置いておくと、
袋 の 中 で 温 度 も 湿 度 も 上 が り や す く な っ て、虫 の 発 生 や カ ビ の 原 因 と な り ま す。
<虫やカビを防ぐための保管方法> まず一番重要なのは、湿度と温度をできるだけ低く保つこと!
夏期は特に冷蔵庫での保管がおススメです。冷蔵庫に入れておけば袋のまま保管しても湿度と温度を低く保てます。
常温で保管する場合は、お米が届いたらすぐに密閉容器に移して(容量3リットルのもの2つで5kg 弱のお米が
入ります)虫が侵入出来ないようにします。 密閉性の高いガラスやプラスチックの瓶などがおススメです。
さらに焼のりの袋などに入っている乾燥材(生石灰)や、おせんべいなどに入っているシリカゲルなどを入れておくと
湿気を抑えてカビと虫を同時 に防げます。または昔ながらの方法として、赤唐辛子やを入れても効果が有ります。
・・・とはいえ、お米は精米後どんなにしっかり保存しても味はどんどん落ちていきます。
とくに夏期のお米の場合は昨年の秋に収穫したものです。どうしても劣化はさけられません。
この時期はとにかく、なるべく早く召し上がることをお勧めします。
<もしかして虫!?そんな時も慌てずに・・・> コクゾウムシ・コクガなどの食害を受けたお米は、食べても害は
ありません。しかし、食べて害はなく とも、やはり何となく抵抗はありますよね。その為にも予防対策となるべく早く
召し上がることを心がけましょう!
ダイエットには“冷ましたご飯”が最適って知ってました?
詳しくは 「ごはんを冷まして太らない」 で 検索!
文十農園では飲食店様や、ホテル様、旅館様、病院様などの業務用のお米も取り扱っております。御要望を詳しくお伺いしてご提案させていただきます。